映画『母と暮せば』2015年12月12(土)ロードショー
更新日:2015年12月7日
【出演者】
京極圭
松竹120周年記念映画 『母と暮せば』公式HPはこちら
《出演》
吉永小百合・二宮和也
黒木華・浅野忠信・加藤健一
広岡由里子・本田望結・小林稔侍・辻萬長・橋爪功
監督/山田洋次
脚本/山田洋次・平松恵美子
母親・伸子役に吉永小百合、息子役に二宮和也、浩二の恋人・町子役には黒木華という理想的なキャスティングで山田洋次監督が初めてつくる、やさしく泣けるファンタジー作品が誕生します。
《ストーリー》
1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二がひょっこり現れる。
「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこれなかったんだよ。」
その日から、浩二は時々伸子の前に現れるようになる。
ふたりはたくさんの話をするが、一番の関心は浩二の恋人・町子のことだった。
「いつかあの子の幸せも考えなきゃね。」
ふたりの時間は、奇妙だったけれど、楽しかった。
その幸せは永遠に続くようにみえた―。