『第四十八回 紀伊國屋演劇賞 団体賞』 を受賞致しました!!
2013年東京ヴォードヴィルショーは、劇団創立40周年という節目の1年でした。
そんな節目の年に何とも嬉しいお知らせでございます。
劇団東京ヴォードヴィルショーが
第四十八回紀伊國屋演劇賞団体賞に決定致しました!!
(「パパのデモクラシー」「その場しのぎの男たち」の優れた舞台成果に対して)
紀伊國屋演劇賞個人賞は1986年の佐藤B作が受賞しておりましたが、
団体賞は劇団創立以来、初めてのことです。
劇団の作品に関わって下さった皆様、
そして、東京ヴォードヴィルショーを応援して下さっている皆様のおかげでございます。
誠にありがとうございます。
第四十八回 紀伊國屋演劇賞
◎ 団体賞
劇団東京ヴォードヴィルショー
「パパのデモクラシー」「その場しのぎの男たち」の優れた舞台成果に対して。
◎ 個人賞
一、草笛光子
パルコ・プロデュース公演「ロスト イン ヨンカーズ」における ミセス・カーニッツ の演技に対して。
二、池田成志
イキウメ公演「獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)」における 寺田量治 および 森永太二 、NODA・MAP公演「MIWA」 における 半・陰陽 の演技に対して。
三、二村周作
シス・カンパニー公演「今ひとたびの修羅」、新国立劇場公演 「OPUS/作品」、
世田谷パブリックシアター公演「クリプトグラム」の美術に対して。
四、小川絵梨子
名取事務所公演「THE PILLOWMAN ピローマン」、新国立劇場公演「OPUS/作品」の演出に対して。
五、林田麻里
TRASHMASTERS公演「来訪者」における 姜秀英、「極東の地、西の果て」における 伊武沢凪 の演技に対して。